冬のタイ式マッサージ2017版 明日(1月16日)の講座レジメ作成中。
今回は東京からもわざわざ三名参加してくださるということで襟を正してます。
今、パソコン作業中は水ばっかり飲んでます。

冬のカラダのトラブルは「乾く」→「よどむ」→「冷える」の順でやってきます。
粘膜全般の乾燥が、
①「目の疲れ」→「首・肩甲骨の硬直」→「肩こり・神経(頭)」→「過度の緊張」→冷える
②「鼻づまり」→「呼吸器の停滞」→「循環機能(体内の水分)全般の乱れ」→冷える
へと繋がっていきます。
粘膜全般の乾燥が、
①「目の疲れ」→「首・肩甲骨の硬直」→「肩こり・神経(頭)」→「過度の緊張」→冷える
②「鼻づまり」→「呼吸器の停滞」→「循環機能(体内の水分)全般の乱れ」→冷える
へと繋がっていきます。
外に現れる「冷え」は結果。原因は「渇き」です。
例えばおしっこが近くなるのも、冷えたからというよりは、渇きによって神経系が草臥れて、緊張するから膀胱のキャパが小さくなるせいなんですね。
寒いからといって利尿作用のあるお茶ばかり飲んでいると、カラダの内側はどんどん砂漠化していきます。
寒いからといって利尿作用のあるお茶ばかり飲んでいると、カラダの内側はどんどん砂漠化していきます。
老いるほどに乾きやすくなります、 年をとると頻尿になるのも、カラダの水分量が少ないから。
ちゃんと潤えば、神経が緩まるから膀胱の大きさももとに戻ります。
水を摂ることで、逆に温まってトイレも回数が減るんですね。
水を摂ることで、逆に温まってトイレも回数が減るんですね。
この季節は
①水を外から補給すること
②水の流れを生み出す機能に注目すること。
①水を外から補給すること
②水の流れを生み出す機能に注目すること。
が大切です。
②に関しては、有効な対処法をタイ式から厳選して、明日の講座でお伝えしますね。
あと、とても急なのですが、来月半ばに鹿児島で3日間の講座を行うことになりました。
ヨガの講座ひとつ タイ式の講座3つです、
ヨガの講座ひとつ タイ式の講座3つです、
詳しい内容はまた後日お知らせします。
https://www.facebook.com/events/352859261750456/